※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【メディの心は】幻想のポイズン10【カテナチオ】
[877]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/09/08(火) 21:46:23 ID:???
>A.「俺が提案した。あそこは賭けに出るしかなかった」 正直に言う
================================================================================
反町がそう言うと、穣子ははぁと溜息を吐いてからベンチに腰を落とした。
続けて、その隣でスポーツドリンクを飲みながら話を聞いていたにとりがドリンクを口から離し。
反町に対してねめつけるような視線を向けながら口を開く。
にとり「……まあ、元から負け戦だったんだ。博打をするのを咎めるつもりはない。
だけどそりゃ、その博打に多少の勝つ可能性がある場合だけだ。
私の見たところじゃ練習すらしていなかったんだろ? ぶっつけ本番でタイミングが合う訳ないじゃないか」
反町「……すまん」
静葉「……焦っていたのはわかるけど、大会はこれで終わりじゃないのよ。
無茶をするより、次に繋がるような形が出来ればよかったんじゃないかしら?」
もしも最後に普通にシュートを打っていれば、或いは入ったかもしれない。
少なくともシュートを撃つという結果だけは出ていた筈だ。
だが、反町はそれを一か八かの賭けで潰してしまった。
しかもその賭けはかなり勝算は低く、成功率で言えば本当に微塵程しかないもの。
それを支持しようとする者など、当然ながらこの場には誰もいない。
チルノ「本当に、あんたってば馬鹿ね! あんたみたいな馬鹿は練習しないと必殺技なんて出来ないの!
そんなに打ちたきゃ練習しなさい!」
椛「……まあ、チルノが正論ッスよ」
メディスン(……こんな馬鹿相手に悔しい思いしてたの? 私)
※にとり、静葉、穣子、チルノ、大妖精、椛、メディスン、橙、妖精1の評価値がガガクッと下がりました。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24