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【メディの心は】幻想のポイズン10【カテナチオ】


[995]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/09(水) 21:22:44 ID:???
>リグル、エースの意地→ ハート8+メディスン、反骨精神→ スペード10=リグルはシュート+3、メディスンはブロック+3
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日も次第に暮れてゆく中、リグルは今日の試合で溜まった鬱憤を晴らすかのようにシュートを打ちつけていく。
その中で、疲労をしていた為に体の力がいい意味で抜けたのか。
全身の力をあまり使わず、最低限度の動きでスムーズにボールを打つ手段を見つけ出し。
以前に比べて格段にいいフォームで足を振れるようになるリグル。
安定しなかったコースも威力を強めても次第に決まるようになり、この練習でかなりの成長をしたように思える。

一方で、メディスンもまたリグルの練習に付き合う事によりその華奢な体では苦手だったブロック技術を同じく向上させていた。
未だににとりどころか、椛やチルノにも及ばないものの。
それでも、まだただの数合わせに終わらない程度のレベルには成長が出来た筈である。

リグル「ふぅ〜……そろそろ終わろうか? もういい加減疲れちゃったよ」

キリのいい所で止めようとリグルが言うと、メディスンは頷き同意をする。
二人は荒くなった息を整えつつ常設されたベンチへと座り込み、持ってきたスポーツドリンクを一気に飲む。
そうしてなんとなく雑談をしていた二人だったが……その折、反町の話題になった途端メディスンは口を閉ざした。
一体どうしたのだろうか?とリグルはメディスンに問いかけようとするが……。
そこで、そういえば以前にメディスンは人間を嫌悪しているという話をしていた事を思い出す。

リグル(うーん……まぁ、人間に捨てられた人形なんだししょうがないよね。 ……でもなぁ)

先着1名様で、
リグルから見た反町→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→???「アマゾン、トモダチ」 何か野生児が出てきた!
ダイヤ・ハート→リグル「反町もそこまで悪い奴じゃないと思うなぁ。時々訳わからないけど」
スペード・クラブ→リグル「……ま、どうでもいいか」


0ch BBS 2007-01-24