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【鬼は】幻想のポイズン11【鬼だった】
[156]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/09/10(木) 21:12:26 ID:???
被弾をしてしまい服もボロボロになってしまった穣子と静葉。
反町が無事かと声をかけると、二人とも力なく笑いながらも大丈夫だと言う。
どうやら、やはり命に関わるような勝負という訳ではないらしい。ホッとする反町だったが……。
霊夢「で? 何を知ってるのあんた達」
穣子「……だから何も知らないんだってば。ちょっとこの宝船の中に入ろうかなとか思っただけよ」
疲れたように笑いながら言う穣子の顔を、まじまじと見る霊夢。
次いで反町の顔を見、更には静葉へと顔を向け再度穣子へ。
それからしばらくうんうん唸っていたかと思うと……はぁ、と溜息を一つついてからくるりと踵を返した。
霊夢「どうも本当に何も知らないみたいね。 はぁ、私の勘も鈍ったかしら」
愚痴のような一言を言うと、謝罪もせずにそのまま霊夢は宝船の方角へと飛んでいってしまった。
後に残ったのはボロボロになった秋姉妹と反町のみ。
静葉「……まぁ、博麗の巫女だし」
穣子「わかっちゃいるけど、これは酷い。 つーか無茶苦茶よあの巫女! 勝てるか、あんなの!」
反町(……まあ、必殺技無効化とか。追尾する弾とか、色々反則だよなぁ)
それはともかくとして、これからどうするか。一応誤解は解けたようだが、静葉と穣子は既にボロボロだ。
反町(うーん……このまま行って大丈夫だろうか?)
A.「よし、全速前進だ!」 まだまだ突き進む、目指せお宝!
B.「もう帰ろう」 やっぱり静葉と穣子が心配だった。
C.「ええい、俺が仇を討ってやる!」 飛んでいく霊夢の方角へシュートを打ち込んだ。
D.「メンバーを変えてもう一度来るか……」 一旦家に帰ってメンバーチェンジをする事にした。
E.その他 自由投票枠
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0ch BBS 2007-01-24