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【鬼は】幻想のポイズン11【鬼だった】


[256]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/11(金) 20:14:10 ID:???
>反町のコーチング→ スペード3 +サンタナの練習→ ハート9 =サンタナのシュート+2
>にとりのコーチング→ クラブ5 +妖精1の練習→ ハート6 =妖精1のブロック+2
>藍のコーチング→ スペードJ +ヒューイの練習→ ダイヤ9 ==ヒューイのパスカット+4
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ゴール前で練習をしていたのは、反町とサンタナの2人。
以前から集中してサンタナのシュート力を高めようとしている反町だったが……。
やはりサンタナ自身のシュート力が酷く高まってきた為か、以前に比べて成長の度合いは低い。
それでも、しっかりと威力を増す事は出来、騒霊楽団のメルランとほぼ同等程度のシュート力を身につける事が出来た。

反町(ただ、後は例のローリングオーバーだよな……未完成のままだと、いつか大ポカしそうな気がする)

成功率でいえば、半々といった程度のサンタナの強引なローリングヘッド。
重要な局面でその1/2のはずれの方を引いてしまったらと思うと、どうしても反町は不安になるのだった。

同じくゴール前では妖精1がにとりにブロックの指導を受けていた。
DFとして新たに活動をする事を決めた妖精1にとって、ブロックは避けて通れない道。
ブロックの得意なにとりが懇々と、ブロックの行き方について熱心に語るのではあるが……。

妖精1(話……長い……)

にとりは、基本的に薀蓄を並べたりするのが好きである。
時折話がわき道に逸れたりした為か、結局実際に体を動かす機会はほぼなくなってしまい。
結果的に妖精1にとってはあまり満足のいかない成果となってしまう。

妖精1(……でも、折角競り合いで勝てるくらいの体を作ったんだし。
    ……これも、ブロックの方に生かしたいわよね)


0ch BBS 2007-01-24