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【鬼は】幻想のポイズン11【鬼だった】


[334]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/12(土) 00:27:17 ID:???
その後、どうにかこうにか家へとたどり着いた反町一行。
出迎えた大妖精に魔理沙と戦ったと告げると、やはり昨日と同じように泡を吹いて倒れそうになり。
慌ててチルノや椛といった者達が支える。
居間へと入り、ひとまず今日得る事が出来た情報を皆に話してみると。
大妖精や静葉以外の者達はわくわくとした表情で話を聞いてくれた。
やはり、なんだかんだで宝船というものに対して皆、興味があるらしい。

リグル「しかし、昨日は博麗の巫女で今日は白黒かぁ。 明日は誰だろうね?
    やっぱあの紅魔館のメイドかな? あいつの弾幕痛いんだよねー」
橙「わかります! すっごくわかります!!」
穣子「? あいつって異変解決とかしたりするの? 私達、会った事ないんだけど」
リグル「私やミスティアはあいつとあいつの主人にやられたよ。 っていうか反則なんだよね、あのコンビ」
反町(うーん、よくわからないけど、まだまだ魔理沙さんや霊夢さん以外にも異変解決しようとしてる人がいるのか?
   と、それはともかくとしてこれからどうしようかな)

早々に帰って来たお陰か、まだ午後の活動時間には余裕がある。
どこかに散歩に行くというのも、可能だろう。
さてどうしようかな……と反町が考えていると、不意に椛が新聞を持って反町に差し出してくる。

椛「キャプテン、何かここ。 面白い事が書いてるッスよ?」
反町「ん、どれどれ」

椛から新聞を受け取って読むと、何やらそこには求人広告。
公国を掲載した者は――香霖堂と書かれている。


0ch BBS 2007-01-24