※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【鬼は】幻想のポイズン11【鬼だった】


[422]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/12(土) 19:58:50 ID:???
>M.家に帰る
=========================================================================
反町(こいつらもかなり体力減ってるみたいだしな……今日のところはここらで帰るか)

反町はそう判断すると、2つのモンスターボールをベルトに取り付け帰路につく。
道中、やはりとも言うべきか何と言うか妖怪も襲ってこず。
特に何の問題もなく反町は帰りつく事が出来たのだった。

反町「ただいまー」
椛「お帰りッス! 遅かったッスね!」
反町「まあ色々あってな。 後で話すよ」

出迎えてくれた椛に返答しつつ、反町は靴を脱ぐとすぐさま居間へと向かい。
既に帰ってきていた妖精トリオ、メディスンを交えながら香霖堂で請け負った仕事に関して説明をする。
サンタナとヒューイはいいなあ、と目を輝かせながら反町の腰に下げられたボールを見つめ。
にとりは反町が出したフシギダネ、そしてアーボに目線を注ぎつつふむふむと品定めをするように見ていく。
穣子もアーボに卵を渡してそれを丸呑みにする様を見て目を爛々とさせ。
チルノはフシギダネに近づこうとするも、チルノの放つ冷気が苦手なのかフシギダネは嫌々をして頑なに拒んだ。
橙はどこか威嚇をしつつ、アーボ達との間合いを計る。……実に野生である。

静葉「ポケモンねぇ……そういえば、確かにこんな妖怪は見た事が無いわ」
大妖精「何かの異変……って訳でもないですよね」
リグル「巫女も動いてないんなら、異変じゃないんでしょ」


0ch BBS 2007-01-24