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【鬼は】幻想のポイズン11【鬼だった】


[434]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/12(土) 20:56:24 ID:???
>C.「よし、サッカーしようぜ!」 簡単に遊んでみる
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反町が取り出したボールを蹴ると、フシギダネとアーボは興味津々といった様子でそれに群がる。
まるで小学生低学年の子供のような反応に反町は微笑ましく思いつつ。
アーボが尾を使って蹴り(?)出したボールをトラップしフシギダネにパス。
ヘディングのような頭突きのようなものでフシギダネがそれを弾くと。
アーボに当たり、アーボは怯んだ様子を見せながらも至極楽しそうにまたフシギダネにパスを送る。

反町(うーん……サッカーっていうよりはボール遊びだけど、楽しんでるみたいだしよかったかな)

※フシギダネとアーボが反町になつきました!

その後、反町は部屋の中から夕飯が出来たという声を聞くとボール遊びを切り上げて部屋へと戻った。
アーボは先ほど食べた卵、フシギダネはそもそも食べ物はいらず太陽光のみで十分らしく。
反町が腰から下げたボールの中から、一同の食事風景を見守っている。

穣子「ん、そういえば反町。 明日は午前からオールスターに向けての合同練習あるんでしょ?
   こっちの方はどうすんの?」
反町「……そうだな」

不意に穣子に話しかけられ、反町はどうしたものかと考える。
午前中は反町と秋姉妹が合同練習に、午後はにとりやリグル、橙が合同練習に行く。
オータムスカイズとしてのチーム全体での練習は、少し出来ないように思える。

反町(まあ、午後から見るって事も無理じゃないけど……にとりやリグル、橙がいないんだよな。
   藍さんも合同練習に行くだろうし……さてどうしよう)


0ch BBS 2007-01-24