※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【鬼は】幻想のポイズン11【鬼だった】


[475]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 00:19:51 ID:???
朝食を取り終えた後、反町はアーボに卵を与えフシギダネに日光浴をさせ。
それからすぐに支度をして静葉、穣子と揃って家を出た。
道中、野に放ったアーボとフシギダネのじゃれあいを見ながら一同は微笑ましく魔法の森ドームへと向かい。
数十分後、無事何事もなく目的地へとたどり着いた。

反町達は係員に用件を告げてロッカールームへと移動をし。
早速着替えをしてから、フィールドへと揃って出て行く。
一番乗りかと思われたが……どうやら、先についている者がいたようで、フィールドの中央でストレッチをしていた。

悟空「おっ、来たなおめぇら!」
慧音「おはよう、反町君。 それに秋の神々」
ラディッツ「お、おはようございます!」

一番乗りをしていたのは、やはり規則正しそうで時間に煩そうな慧音。
ワクワクしすぎていてもたってもいられなかったといった様子の悟空。
それに、どこか気弱で心配性な為に約束に遅れるというのが怖くて出来ないラディッツの歴史と半獣人里の会トリオだった。
反町達は挨拶をしながら、悟空たちと並んでストレッチをしていく。

悟空「オールスターなんてはっじめてだからなぁ! オラ、ワクワクしてきたぞ!
   相手チームもこっちのチームもつえぇ奴らがいっぱいいっかんな!」
ラディッツ「カカロットは気楽だなぁ……」
慧音「いや、こうして余所のチームと会合をし縁を深めるというのも決して悪くはない。
   強い仲間と共に強大な敵に立ち向かう……中々に面白い趣向だと思うぞ」
静葉「そうね……あまりこういう風に他チームと一緒にいる機会なんて無いものね」


0ch BBS 2007-01-24