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【鬼は】幻想のポイズン11【鬼だった】
[476]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/09/13(日) 00:20:01 ID:???
閉鎖的という訳ではないが、やはりチーム間では妙な線引きがされている事が多い。
こうしてオールスターという機会を設け、その線引きを取っ払い。
チーム間での交流を深める事が出来るというのは、やはり貴重である。
それからしばらくストレッチをしながら雑談をしていると……。
美鈴「おはようございます!」
悟空「おっ、美鈴!」
元気よく挨拶をしてフィールドへと入ってきたのは、紅い髪を靡かせた中華風少女――紅美鈴。
悟空は美鈴に対して手を上げながら挨拶を交わし、何やら縁浅くない様子。
反町が首を捻っていると、横からラディッツが解説をしてくれる。
ラディッツ「カカロットの奴……というか俺やベジータ、それにナッパは格闘技が好きでな。
よくあの紅魔館の門番――美鈴と組み手をしたりするんだよ」
反町「へぇ……美鈴さんや皆さんは格闘技が出来るんですか」
ラディッツ「まあな。 つっても、俺はかなりセンスが無いんだが……」
苦笑いをするラディッツ。
何となく、哀愁が漂っているように思えて仕方が無い。
苦労しているんだろうなぁ、と反町が思っていると……再びフィールドに元気な声が響き渡った。
妖夢「おはようございますッ! 遅れて申し訳ありません!」
穣子「あ、半人半霊。 おはよう、まだ練習開始時間じゃないわよ?」
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0ch BBS 2007-01-24