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【鬼は】幻想のポイズン11【鬼だった】
[502]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/09/13(日) 19:05:00 ID:???
>C.慧音に穣子を見てもらうよう頼み自分は普通に練習(慧音に穣子をコーチしてもらう。反町はAの判定)
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反町「それじゃあ慧音さん……すみませんけど、穣子の練習を見てくれませんか?」
穣子「はぁ?」
慧音「うん? ……ふむ」
反町が言うと、穣子はいきなり何言い出してるんだというような表情になるが。
慧音は申し訳無さそうな顔でお願いをする反町を薄く瞼を開けて見据える。
慧音(……まあ豊穣の神の方が断然競り合いは弱い。 それをこの機に鍛えておこう、という事か)
顎を摩りながら反町の真意に気づいた慧音は、二つ返事で了承をする。
このオールスター戦のことを他チームとの交流の為のものと認識している慧音。
こういった他チームの実力者の教えを乞うというのもその交流の一つだろうと考える。
更には元々慧音自身が誰かに物事を教えるという事を嫌っておらず。
むしろ好ましく思っているくらいであるから、断る理由などは無い。
慧音(それに己ではなくチームメイトを鍛えるよう頼むというあたりが好印象だ。
うむ、この子ならばキャプテンも任せられるだろう)
どこか納得がいっていないのか頬を膨らませる穣子に苦笑をしながら。
慧音、そして反町達は練習を開始するのであった。
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0ch BBS 2007-01-24