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【鬼は】幻想のポイズン11【鬼だった】
[63]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/09/09(水) 23:07:20 ID:???
>夜は妖怪の時間→ ダイヤ4 =無事、何事もなく家に帰れた!
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道中、特に何事もなく反町とにとりは無事に家へとたどり着く。
にとり曰く、夜に人間が人里以外を歩いていればほぼ襲われる可能性があるというのに。
誰も襲ってこなかったのはかなり運がいいとの事だ。
反町「ただいまー」
橙「にゃっ、お帰りなさい!」
戸を開けて家の中へと入り込むと、出迎えてくれたのは橙。
敗戦のせいか若干気落ちはしているようだが、それでも元気一杯といった様子。
居間へと入ってみると、皆が皆確かに悔しそうな雰囲気を出しているが……。
それでも、自分達の可能性を諦めた訳ではなさそうである。
むしろ、あの蒲公英杯で準優勝を遂げたという事が大きなプラスになっているようにも見える。
反町(うん……いい感じだ。 そうだ、まだまだ俺達は終わった訳じゃないからな)
以前騒霊楽団と戦い敗れた結果、反町達は必ず彼女達に勝ってみせると躍起になり練習にも精が出た。
敗戦をする事は決して無駄ではない。
それを如何にしてプラスへと変え、次に生かすかが重要となる。
静葉「おかえりなさい、一樹君」
改めてそう考えていた反町に、不意に静葉が声をかける。
どうやらいつもの通り、定例となった試合後の試合経験点と格の清算らしい。
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0ch BBS 2007-01-24