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【鬼は】幻想のポイズン11【鬼だった】


[697]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/14(月) 21:13:58 ID:???
>反町のコーチング→ スペード6 +大妖精の練習→ ハート7 =セービング+2
>にとりのコーチング→ ダイヤQ +妖精1の練習→ スペード10 =ブロック+4
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昨日に比べて反町の体調も回復をしていた為か、反町のシュートはそれなりの威力でゴールへ向けて飛ぶ。
昨日、今日と立て続けに反町のシュートに対応をしていた大妖精はしかしそれにも巧みに反応し。
次々と弾き返し、受け止めてゆく。
やはり元々キーパーとしてのセンスは悪くない為、大妖精はめきめきとセービング力を上昇させ。
既にあの幻想郷トップクラスと謳われていたさとり以上のセービング力を備えていた。
ローリングセーブを使用すれば、今ならばあの天子のシュートも防げるやもしれない。

反町「よし、いいぞ大妖精。 ……前に比べて、やっぱり上手くなったな」
大妖精「そ、そんな……私なんてまだまだです。 反町さん、今日もありがとうございました」

既に大妖精の選手としての格も、チルノを追い抜きダークホース級へと上がっている。
競り合い弱さに目を瞑れば、ナッパや美鈴にも負けてはいない。

大妖精(昨日に続いて今日も練習に付き合ってくれるなんて……本当に反町さんはいい人です)

※大妖精の評価値がぐーんと上がった。

一方、反対側のゴール前ではやはりにとりが妖精1を扱きに扱いていた。
以前は能書きを垂れるだけで終わったにとりのブロック練習であったが、今日は実践形式。
にとりの必殺シュートを妖精1が受け止めるという練習だったのだが……。
いくらDFのにとりのシュートといえど、妖精にとってはかなりの脅威。

にとり「ほらほら、逃げちゃ駄目! 目も瞑るな! 腹の底に力を入れて!」
妖精1「う、うう〜……」

逃げそうになる妖精1を叱り付け、とにかくシュートを数撃つにとり。
妖精1はそれに反抗する事なく最後まで付き合い……結果的にはブロック能力を大きく向上させた。

妖精1(で、でも腹が痛い……強くなったから文句は言えないんだけど……もうちょっと優しく出来ないかなぁ)


0ch BBS 2007-01-24