※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【鬼は】幻想のポイズン11【鬼だった】
[746]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/09/14(月) 23:07:23 ID:???
>お客さんは誰ですか?→ ハートJ =酒商店ベジータのベジータさんだ!
===========================================================================
ベジータ「早くしろーっ! 間に合わなくなっても知らんぞーっ!!」
反町「……いや、開けましたから」
玄関の戸を開けてみれば、そこにいたのは逆立った訳のわからないヘアースタイルをしている酒屋店主。
歴史と半獣人里の会のFW、ベジータその人が立っていた。
一体何事だろうかと反町が首を捻っていると、ベジータは反町の肩に手を置きながら何やら話しかける。
ベジータ「ふん、丁度いい。 キャプテンの貴様が出てきてくれるとはな」
反町「え? な、なんですか?」
ベジータ「折り入って話がある……まずは貴様に話を通しておきたい」
反町「?」
ベジータは反町を玄関から遠ざけるように手を引きながら外へと出。
そのままきょろきょろと辺りを見回しつつ、自宅前の草むらに入ると反町に問いかける。
ベジータ「ところで貴様のチーム、オールスター戦の五日後には何か予定は入っていたりするのか?」
反町「いえ……今のところは何も」
ベジータ「ふん、いよいよ俺様に運が向いてきやがったな!」
反町「どうしたんですか?」
さっぱり話が飲み込めない反町がそう返すと、ベジータはぼそぼそと反町の耳元に小声で話しかけた。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24