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【鬼は】幻想のポイズン11【鬼だった】
[799]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/09/15(火) 19:09:47 ID:???
>J.酒商店ベジータに助っ人をする事について説明する
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反町は今日の夕方にベジータから助っ人をしてくれるようにと頼まれた事について、穣子に説明をする事にした。
やはりこういう事は早目の方がいいだろうと判断をしたのだ。
反町の説明を聞く穣子は最初こそ不機嫌そうな仏頂面だったものの……。
他人に自分の力を貸してくれと頼まれた事が嬉しかったのか、その機嫌も若干回復し。
鼻の穴をぷくりと膨らませて腕組みをしながら笑みを浮かべている。
穣子「ふぅん? ……ま、いいでしょ。 どうせ予定が無いんだし……。
あんたがそれでいいってんなら、私も参加するわよ」
反町「そうか……そう言ってくれると助かるな」
穣子「多分にとりも二つ返事でOK出すんじゃない? ま、助っ人するからには最善を尽くさないとね。
オールスター戦の五日後ってんなら、時間もまだあるんだし……。
その対戦チームについて情報集めるなり、他のチームから助っ人を呼ぶなり色々あんたやそのMハゲが出来る事はあるわよ」
反町(オールスター戦の五日後……今からだと、丁度一週間後くらいだなぁ)
その後、反町は穣子と二、三の言葉を交わしてから自室へと戻っていった。
穣子はそれを確認するとすぐさま布団を敷きなおして明日に備えて睡眠を取り。
反町もまた、自室へ戻ると同時に寝巻きに着替え布団に潜り込むのだった。
反町(明日も丸一日練習。 ……もっともっと強くならないとな)
三十日目 終了
※普通の時間に寝たので反町のガッツが普通に回復しました。 420/730→620/730
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0ch BBS 2007-01-24