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【鬼は】幻想のポイズン11【鬼だった】


[990]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/16(水) 23:11:43 ID:???
>どこで遊ぼう?→ ダイヤ4 =ミスティアの屋台に行きましょ!そろそろ開店準備してるはずだわ!
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チルノ「最近、ずーっと練習ばっかでミスティアとも会ってなかったしね!」
大妖精「そうだね、それじゃあ行こう!」

行き先を決めるとチルノと大妖精は竹林方面へと向けて飛び、屋台を引いていたミスティアを発見する。
チルノがおーいと声をかけるとミスティアは久しぶりの友人との再会を喜びながら歌を歌いつつ。
屋台を引くのを一旦止め、チルノ達に向き直る。
チルノ、ルーミア、リグル、ミスティアは四人揃って特に仲良し。
リグルとチルノがオータムスカイズに加入をした為、ミスティアとルーミアは少々寂しい思いをしていたのだが……。

ミスティア「でも、元気そうじゃない。 何だかあのチームもどんどん大きくなってるみたいだし」
チルノ「へへん、まあ、あたいのじつりきだよね!」
ミスティア「あはは……」
大妖精「う〜ん……」

えへんぷい、と胸を張るチルノを苦笑しながら見つめる大妖精とミスティア。
やはり話の中心はチルノとリグルが如何にオータムスカイズで活躍をしているかという話ばかりであった。
かつて一度練習試合をしたミスティアとしては、何だか随分とオータムスカイズが遠くまで行ってしまったような気さえする。

ミスティア「一緒にいるメンバー自体は大した事なさそうなのになぁ……まさか蒲公英杯準優勝だなんて、驚きだわ」
チルノ「それもあたいのおかげね!」
大妖精「皆が頑張ってくれたからだよ、チルノちゃん」
ミスティア「こっちはチームも大した選手がいないし。 今更何処行っても入ってくれそうな人もいないしなぁ」

騒霊楽団に正式に加入をした訳ではなく、今では再び自分一人しか名のある選手がいないチームに戻ったミスティア。
幻想郷にいくつも存在するチームの中でも、ミスティアのいる夜雀友の会は弱小中の弱小である。
溜息を吐くミスティアを見て、不意にチルノが思った事は……。


0ch BBS 2007-01-24