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【記録よりも】森崎in異世界6【記憶に残る者たち】


[459]キャプ森ロワ:2009/09/30(水) 23:13:47 ID:P+s23RSg
ピエール「…謎の怪音波にオールスターズが壊滅する夢だ…」

森崎「はぁ?それが何で俺と…」
関係があるんだと言おうとしたところで

シュナイダー「まぁ話はそれくらいにして…相変わらずの社長出勤だな…ちなみに10分遅刻だぞ」
シュナイダーが話に割って入り、同時に追求と言う荒業を行った為、森崎はそれ以上夢の話に深入りできなかった。

カミーユ「…森崎って大物だな…俺なんて色々考えすぎて夕べは殆ど眠れ無かったよ」
やや呆れ口調でカミーユが言う。特に皮肉と言うわけではないようだが、

森崎「ケッ…生憎やわなメンタルしてないんでね。いつもどおりグッスリだったよ」
悪口を言われているようで森崎は思わずムッとして棘のある口調で返すと、カミーユもそれに苦笑する。
そして森崎は全員揃ったのかと周りを見渡すと…一人いない。

森崎「提督がいないな……俺の記憶違いじゃなければ確かあの人が言いだしっぺだったような記憶があるんだが?」
ある意味いつも通りと言えばそうなのかもしれないが、森崎は自分の事は棚上げにしてこめかみ辺りを抑える。
そしてヤンが眠そうにグラウンドにやってくるのはそれより30分後のことであった。

ヤン「いやぁ…面目ない…」
口ではそういうもののあまり反省の色は感じられない。そして皆が白い目でヤンを見ている中、

ヤン「皆…揃っているようだね…覚悟は出来た…ということでいいのか?まだ今なら間に合うが…」
気を取り直したようにヤンはメンバーを見渡しそれを問う。


0ch BBS 2007-01-24