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1- レス

【記録よりも】森崎in異世界6【記憶に残る者たち】


[480]キャプ森ロワ:2009/10/03(土) 00:03:59 ID:udvOVGQY
>>478 ヤン「やれやれ…少し位休ませてくれ…」

C 「才能も開花させ練習も同時に行う両方やらなきゃいけないとこがキャプテンのつらいとこだな」フラグ能力アップ同時に行います。

ティーダ「方針は分かったッスけど…具体的にはどうすんの?」
自信満々に言う森崎にすかさずティーダから突込みが入る。周りを見渡すと皆似たような表情をしている。

森崎「え?…それはだな…その〜…」
森崎もまだ高校生にも満たない年齢である。ある程度基礎的な事ならば教える事も出来るが、流石に本格的にと言うことになると
ビジョンがまるで浮かばない。なので言葉を必死に濁しながら視線は自然とヤンの方へと向かう。ヤンはそれに苦笑しながら、

ヤン「まぁ君ならそう言うと思っていたよ…だったらこのプランだな…」
懐から新たにメモ用紙を取り出し、森崎、シュナイダー、ピエール以外に渡していく。

森崎(ちょ…最初から用意してたなら提督がやってくれれば…しかも俺らハブかれてるし…)
ヤンに対し非難めいた事を考える森崎だったが、ヤンとしては練習プランを3パターン考えていたので、多少回りくどくても、
やはりゴールキーパーとして皆を見る立場にある森崎の意見を聞いておきたかったという方が強かったと言う事である。

リンダ(…もう少しパスも練習すれば選択肢が増えそうね…)
カミーユ(…う〜ん…俺はやっぱりカット以外はパッとしないな…でもドリブルとパスを磨けば…)
ティーダ(…FWとしてはもうちょっとせりあいを磨いた方がいいッスかね…)
ヤンのメモ用紙には今度は自分達の特徴が事細かに記してあり、各々の課題と練習の方向性が示してあった。
そして森崎、シュナイダー、ピエールに対しては

ヤン「まぁこっちはこれでいいとして…森崎…君たちには私がとやかく言うよりは自分達で練習した方が効率がいいだろう」

森崎(まさか…俺達のは考えるのが面倒臭かった…とかじゃないよな…)
とヤンの言葉に対して疑念を持つ森崎だったが、一理あるとして、森崎達三人は別メニューをこなすと言う事で話は纏まった。


0ch BBS 2007-01-24