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【記録よりも】森崎in異世界6【記憶に残る者たち】
[487]キャプ森ロワ:2009/10/03(土) 11:11:54 ID:CqM59zuE
ティーダ「おりゃあああ!!」
ボールを持つアルスに自身のスピードを活かしたタックルを仕掛けるティーダ。ティーダとしてはかなり自信のあったタックルだったが、
アルスはそれを冷静に見切ると最小限の動きでボールと共に受け流すようにいなす。
ティーダ「うっそおおお!今の自信あったのに〜…アルス…上手くなったッスね〜…」
渾身のタックルがかわされた事に頭をたれ、明らかに落胆するティーダだったが、
アルス「いや…たまたまだよ…今のタックルはかなり鋭かったし…」
アルスがフォローを入れると、すぐさまティーダの表情が明るくなと、それを見て思わず苦笑を浮かべるアルスだった。
リンダはスピードはともかく、自身のフィジカルの弱さを少しでも克服しようと、フィジカルの屈強なドーガと何度もせりあっていた。
リンダ「ハァ…ハァ…ハァ…」
ドーガ「どうしたリンダ?もう終わりか?」
肩で大きく息をついているリンダにドーガが激を入れると、
リンダ「…いえ…まだよ…もう一回!」
そして顔を上げるとボールを空中に放り上げドーガと再びボールをせりあう。そして練習が終る頃には完全には勝てないまでも、
簡単には弾き飛ばされなくなっていた。そしてその練習に付き合っていたドーガもまたせりあいのコツらしきものを掴み、
更にせりあいに磨きをかけていた。
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0ch BBS 2007-01-24