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【記録よりも】森崎in異世界6【記憶に残る者たち】


[559]キャプ森ロワ:2009/10/04(日) 23:43:27 ID:v7z5i2l+
C 提督にサボらないよう釘を刺す

森崎「掃除するのは構わんが…」
そこでチラリとヤンの方へ顔を向け、

森崎「ここに来てサボるのは勘弁してくださいよぉ〜」
嫌味たっぷりな口調で釘を刺す。まさか名指しで言われるとは思っていなかったヤンだったが、

ヤン(…何も言い返せない…いつも掃除はユリアンに任せっきりだったからなぁ…)
日頃の態度が態度だったので何も言う事が出来ない。森崎はその様子を見て勝ち誇った表情を見せる。

透(う〜ん…森崎君自信あるみたいだけど大丈夫かなぁ…料理もアレだったし…歌も…これで掃除も駄目だったら
森崎君も生活無能者って事になるけど…)
その森崎を見てそこはかとなく不安になる透だった。

その日はいつも通りに夕食を食べ、いつも通りに就寝する。そして次の朝…

気持ちよく寝ていたところを叩き起こされた森崎は未だ寝ぼけまなこの目をこすりながら盛大な欠伸をする。
だが叩き起こされたと言ってもいつも朝練で起きている時間ではあるが、どうにもこっちの世界に来てから
朝が弱くなったみたいだった。

森崎(…前からこんな朝弱かったっけ?俺って……そうか…近くに教材がいるからだ…そうに違いない…)
隣に森崎と同じように眠そうにしているヤンを見て勝手にそう決め付ける。
どうやら森崎とヤン以外はすでに役割を振り分けられ掃除をすでに開始しているようだった。

真理「え〜とじゃあ…森崎君には…」


0ch BBS 2007-01-24