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【記録よりも】森崎in異世界6【記憶に残る者たち】
[595]キャプ森ロワ:2009/10/11(日) 23:56:01 ID:???
A スキル・ドリブル+2
森崎「こ、これは…」
体が軽いと言うレベルはとうに超えており、細胞レベルで活性化しているのが自分でも分かる。絶好調時でもここまでの
感覚にはならないであろう。昨日には出来なかったことが今なら出来る。そんな気にすらなっていった。
シュナイダー「…効果はありそうだな…(…まぁ俺には『マリー』があればそれでいいさ…しかしあれは後一袋しかないが…)」
その森崎の不敵な笑みを見て仙豆の効果は本物だと言うことが他のメンバーも確認出来た。
しかしここで問題が発生する。
ティーダ「ウメーウメー」
ドーガ「ウメーウメー」
森崎「…」
チームメイトが一心不乱にご馳走を口に入れているのを黙って見る森崎。
カミーユ「あれ?食べないのか?さっきから全然料理に手を付けてないじゃないか。せっかくのご馳走なのに勿体無いだろ」
その様子にカミーユが不思議そうな表情で声を掛けてくるのだが、
森崎「…俺も食べたいのは山々なんだが…まったく食欲がわかなくて……あ、いや嫌いな料理が出てるとかじゃなくて…どうも…
腹一杯みたいなんだ…おかしいなぁ…さっきまであんなに腹が減っていたのに…」
己の腹の調子に首を捻る森崎だったが、
ヤン「多分さっきの豆のせいじゃないか?そんなに効果が高いものなら、食欲も満たすという効果があってもおかしくはないな
(…これにブランデーでもあればなお良しなんだが…流石にそれは無いか…)」
ヤンは紅茶を啜りながらのんびりとした口調で言う。内心は仙豆では無くお酒だったらなぁと思いながら。
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0ch BBS 2007-01-24