※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【探そうぜ】幻想のポイズン12【Mっパゲ】


[131]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 20:42:58 ID:???
家へと帰り着くと、既に妖精達やチルノたちも戻っていた。
反町はボールなどを片付けると居間へと向かい、そこで適当に一同と雑談をする。
反町は練習の成果を説明、妖精達は今日はどこで遊んだ……などと話していたのだが。

大妖精「あの、反町さん」
反町「ん?」
大妖精「実は……ミスティアちゃんの事で話があるんです」
反町「ミスティア?」

反町が首を傾げながら問うと、大妖精は頷いてから説明を開始する。
大妖精の話によると、ミスティアのチームはやはり弱小チームでしかなく。
蒲公英杯に出場し準優勝するオータムスカイズの事を半ば羨望、半ば嫉妬の気持ちで見ていたらしい。
名のある自身一人しかおらず、その自身も大した実力も無いミスティアのチーム。
解体でもしようか……と思っていたようだが、そこでチルノがミスティアをオータムスカイズに誘ったというのだ。

反町「ミスティアか……」
チルノ「ミスチーが入れば、あたい達ったらさいきょーよ!」
大妖精「一度、反町さんとその事で話がしたいって言ってたので……。
    明日は忙しいかもしれませんけど、その後にでもいいので一度会ってあげてくれませんか?」
反町「そうだな……わかったよ」

ミスティアをオータムスカイズに入れるにしろ、入れないにしろ、一度会って話をしておいた方がいいだろう。
静葉や穣子といった面々もミスティアの加入に関しては反町の一存に任せるという形らしく。
反町は近い内にミスティアの屋台にでも行って話をしないとなと思うのだった。

反町(しかし、ベジータさんとこにも一度穣子とにとり連れて打ち合わせに行かなきゃいけないんだよな。
   こっちも早目の方がいいだろうけど……明日の試合以降はちょっと忙しくなりそうだぞ)


0ch BBS 2007-01-24