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【探そうぜ】幻想のポイズン12【Mっパゲ】


[357]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 00:03:37 ID:???
>妖夢の判断→ ダイヤ7 =やはりキャプテンである反町に上げるのが道理だろう
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妖夢(やはり打たせるならキャプテンがいい……あの烏は少し不安だ)

そう判断した妖夢は、反町へとやや低めの弾道となるセンタリングを上げる。
藍、そしてこいしと二人のパスカットを得意とする者がいなくなった今。
妖夢のラストパスをカットしようとする者もおらず、ボールは綺麗に反町へと向かっていくが……。
PA内に入り、そのボールに合わせようとした反町の目の前に。
これまで、反町が何度となく助けられたオータムスカイズの壁――河城にとりが立ちはだかる。

にとり「あんたが敵でも、ここは絶対に守るよ!」
反町「にとり……!」

ジョン「さぁ〜! 反町チーム、いきなりの先制のチャンス!
    妖夢選手からのセンタリングはキャプテンである反町選手へと渡るが……。
    しかし、その前には反町選手とは味方同士であったにとり選手がブロックに向かい立ちはだかる!
    試合開始早々のオータムスカイズの矛、そして盾の直接対決です!」

観客「うおおおおお! すげぇ! どっちが勝つんだ!?」「お値段以上の河童だろ! あいつならやってくれる!」
「いや、あの反町の方もなんだかんだで負けてねぇはずだ!」

椛「キャプテン……にとり……」
大妖精「ど、どっちが勝つんだろう?」
チルノ「そんなのとーぜんあたいよ!」
メディスン「……日本語でいいわ、チルノ」


0ch BBS 2007-01-24