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【探そうぜ】幻想のポイズン12【Mっパゲ】


[484]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 23:29:03 ID:???
さとり(さっきのヘディング……もしも読めていたとして、私で止められる?
    ……よくて、2回に1回というところかしら……)
妹紅(本当に馬鹿力というかなんというか……シュートだきゃ天下一品だね。
   ……あれは慧音でもちょいと止めるの厳しいだろうなぁ)

紫「……しばらく見ない間に、随分と上達してるみたいね」
萃香「さっきのオーバヘッドも凄かったしね。
   いやぁ、こりゃ思ってたより私や紫の本気と対戦するのが早くなりそうだね」
紫「そうね。 ふふ、いいわ。 今ならまだ間に合うでしょうし……あの子が帰るのも、もうじきね」

先ほどの反町のシュートに対し、観客席は未だに熱気が篭った感想を言い合っている。
そして、それが次第に沈静化されると……センターサークルに天子とリグルの二人が立ち並び。
審判の試合再開の笛を受けて、リグルからボールを貰った天子は素早く剣を振りかざしながら猛然と中央を突破しにかかってくるのだった。

ジョン「さぁ、試合再開! ……と、ここでいきなり天子選手がボールを持ち中央突破!
    これを迎え撃つは反町選手、そしてお空選手! 果たしてこのドリブルを止められるか!?」

天子「無駄無駄ァ! 最初っから勝負はついてんのよ!」
お空「うにゅー! やってみなきゃわからないよー!」
反町(やっぱり中央突破できたか……とにかく、ここで止めないと……!)


0ch BBS 2007-01-24