※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【探そうぜ】幻想のポイズン12【Mっパゲ】
[635]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/09/24(木) 23:48:12 ID:???
観客席では反町のシュートを見たオータムスカイズの面々、そして他のチームの者達は揃って反町のシュートに目を丸くする。
もはや反町のシュートは幻想郷でも指折りのものとなっており。
そのシュートという一点だけを見れば、名門の中でも更にトップクラスなのだ。
恐らく、反町のシュートを止める事が出来る者など小さな鋼鉄の巨人――伊吹萃香。
そして、その友人である紫や同じチームメイトであるにとりなど。
本当に数限りある者達しかいないだろう。
しかも、それを何の変哲もないシュートでやってみせたというのだから。
観客達から見れば、シュートの天才としか映らない。
現に、天子やベジータ、リグルらの必殺シュートをもそのボレーシュートの威力は超えているのだから。
ある意味では当然の反応とも言えた。
妖夢「やったわね、キャプテン」
お空「うにゅ〜、凄いね」
悟空「ああ、オラおでれぇたぞ! おめぇ、本当にシュートはうめぇなぁ!」
フィールドでは、得点を決めた反町の元にお空、妖夢、悟空、静葉が集い。
それぞれが反町のゴールを祝福する。
反町は照れたように頬をかきつつ、それぞれに返答してゆく。
反町(俺の取り得はシュートくらいだからなぁ……でも、やっぱり褒められるのは嬉しいな。
それはそれとして、なんて答えようか)
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24