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【探そうぜ】幻想のポイズン12【Mっパゲ】
[664]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/09/25(金) 20:09:43 ID:???
>B.慧音にブロックの時に使っていた剣について聞いてみる
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慧音「む……この剣に興味があるか?」
反町がルーミアのシュートをブロックする際に慧音が使っていた剣について聞いてみると。
慧音は若干嬉しそうに顔を綻ばせながら懐から先ほどの剣を取り出し反町に見せる。
やや薄汚れてはいるものの、その剣からはなにやらただの剣ではないようなオーラが一般人である反町にも感じ取れ。
思わず物怖じしてしまいそうになる。
慧音「これは"天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)"……草薙剣、八重垣剣とも呼ばれるものだ」
反町(……どこかで聞いた事があるような、無いような名前だなぁ)
慧音「一般的には三種の神器として認知をされているな。
とはいえ、これは本物ではなくレプリカ――それでも相応の力を持った宝剣だ。
そもそも三種の神器とは……」
ラディッツ「け、慧音先生! とりあえずベンチに戻りましょう、ベンチに!」
詳しい解説をしようとしたところでラディッツが慧音の肩に手を当て、ベンチに戻るよう促す。
話を始めると長い慧音、まさかフィールドで三種の神器についての講義をする訳にもいかず。
ラディッツの言葉に正気を取り戻すと剣を懐に入れ、照れたように頬をかきながら頷き了承した。
呆れたような笑顔を見せる穣子や美鈴に一礼をした後、再び反町に振り向くと反町の肩に手を置きながら言う。
慧音「……まあ、今日の所は話をするに相応しくない場だから止めておこう。
ただ、三種の神器や歴史などに興味があればいつでも私は話をするぞ。
日中は寺子屋で教えているから時間は取れんが、午後なら幾らでも話が出来る。
休日も特に用がなければ家にいるから、よければ尋ねてきてくれ」
反町「は、はあ……」
反町(……歴史に興味、って訳じゃなかったんだけどなぁ。
まあ慧音さんの家と寺子屋の場所がわかったからいいか……)
※「慧音の家」「寺子屋」の場所を把握しました。以後、人里での行動の時に行く事が出来ます
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0ch BBS 2007-01-24