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【探そうぜ】幻想のポイズン12【Mっパゲ】
[686]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/09/25(金) 21:26:50 ID:???
そうして天子チームが作戦を決めている時、観客席ではというと……。
サンタナ「後半はきっと人間がもう1点決めるわ! それで人間がハットトリックよ!」
椛「にとりがいる以上、確実にとは言い切れないッスが……可能性は高いッスねぇ」
大妖精「でも、反町さんはちょっと疲れてるように見えましたし……。
あまり無理はして欲しくないですね」
チルノ「ふんっ、リグルがハットトリック決めるに決まってるじゃない! それでリグルのチームがホームランよ!」
妖精1「……いや、意味わからない」
試合を観戦するオータムスカイズの一同はやはり自分のチームの者達の活躍について語り合う。
特に話題に上るのは、驚異的なシュート力を見せた反町について。
ハッキリ言って次元が違う反町のシュートに椛と大妖精、メディスンと妖精1は自身の力不足を実感させられ。
逆にサンタナとヒューイは暢気に反町の凄さを実感し騒ぎまくる。
早苗「…………はっ!」
神奈子「おお、起きたか早苗!」
諏訪子「よかった……私のことがわかる? 早苗?」
反町のシュート力を見て、思わず気絶をしてしまった守矢フルーツズのゴールキーパー・東風谷早苗。
神奈子と諏訪子の献身的な介抱によりどうにか意識を取り戻す事に成功した。
早苗「申し訳ありません、神奈子様、諏訪子様」
神奈子「何々、問題ないさ。 無事でよかった!」
諏訪子「よっぽどショックだったんだね、あのシュートが……無理をするんじゃないよ」
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0ch BBS 2007-01-24