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【探そうぜ】幻想のポイズン12【Mっパゲ】


[818]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 23:54:22 ID:???
>橙→  ハート4 韋駄天ドリブル 54 +(カードの数値)+(式の式+1)=59
>反町→  スペードK タックル 44 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=58
>妖夢→  クラブ6 タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=53
>=1→ボールはこぼれ球に。ベジータがフォロー
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橙にとって、反町は憧れの存在である。
元々橙がオータムスカイズに入ったのも、穣子から反町が超強力な助っ人だと聞き。
それに目を輝かせていたところを藍に勧められて入ったのだ。

橙(でも、ドリブルなら……私の得意なドリブルなら、勝てる!!)

無名だったオータムスカイズのキャプテンに着任し、弱小程度だった自分達を育て上げ。
蒲公英杯決勝まで連れて行き、しかも自身は得点王争いにも名を連ねた反町。
橙からしてみれば超人だが、それでもドリブルなら勝てる筈だと挑みかかる。
スピードに乗った、橙お得意の韋駄天ドリブル。
並大抵の実力者では反応する事も出来ないそれだが……。

反町「ここだっ!!」
橙「にゃあっ!?」

辛うじて反町は反応をしてみせ、橙の足元からボールを零す事に成功する。
続けてやってきた妖夢が慌てて拾おうとするが転々とボールは転がりベジータがフォロー。
歯噛みをする妖夢、反町を見ながら橙は少しだけ気落ちをしたように耳を垂れ下げつつ思う。

橙(でも……奪われはしなかった! もっともっとドリブルが上手くなれば……完全に抜ける!)

椛「……キャプテン、タックルも上手くなってるッスねぇ」
ヒューイ「わ〜い、凄い凄い!」
メディスン「…………」


0ch BBS 2007-01-24