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【探そうぜ】幻想のポイズン12【Mっパゲ】


[951]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/28(月) 19:15:26 ID:???
紫「……普通ねぇ。 もう少し、はじけてくれる方が楽しかったのだけど」
幽々子「もしくは、大切なところで噛んでくれたりとかね」
萃香「はっはっは、まあいいじゃないか。 あいつはそういう人間なんだってわかってたこったろ。
   しかし、改めて考えると凄いね。 こりゃ再戦の日も近いかな?」

観客席の者達が各々思う所があるように、反町の挨拶を見守っているその他の者達も様々な感情を持っていた。

穣子「ふぅ……何とか普通の事言ってくれたわね。 テンパって変な事しやしないか気が気じゃないわ」
静葉「心配しすぎよ穣子……それにしても、やっぱり一樹君はいい子ね。
   私達のキャプテンは、彼しかいないわ」

慧音「うむ、観客達に礼を尽くすのは応援された者として当然の義務だ」
悟空「へへへ、でもオラじゃあんな挨拶噛んじまいそうだけどなっ!」
ラディッツ「カカロット……それはちょっと色々と問題あると思うぞ」

美鈴「うーん……やっぱり、いい人みたいですねぇ。
   人間というと本を強奪しに来る白黒や咲夜さんみたいな人ばかりを見てるからどうも印象が……。
   ああいえいえ、咲夜さんが決していい人じゃないと言っている訳じゃありませんよ?」
妖夢「何を言い訳してるんですか、何を……」
お空「うにゅー……何言ってるかちょっとわからないなぁ」
ルナサ「……あの挨拶が理解出来ないというのは、色々と問題があると思うぞ」
衣玖「しかし、実に常識的な方ですね。 幻想郷では珍しい」
ルナサ「うん……彼はしっかりとした常識を持てている。 好感を持てる青年だね」


0ch BBS 2007-01-24