※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【探そうぜ】幻想のポイズン12【Mっパゲ】
[978]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/09/28(月) 21:02:57 ID:???
>C.「今日の試合はお疲れ様、凄いドリブルだったな」 妖夢のドリブルを褒めてみる
================================================================================
今日の試合で妖夢が見せたふよふよ浮いている白いものを自分の姿に変形させ。
二人がかりで抜き去るというドリブル技。
甚く感心したように反町が言うと、妖夢も妖夢で褒められる事に慣れていないのか照れたように頬を染めつつ。
そんな事は無い、と謙遜をする。
反町「今日の試合、俺がハットトリックを決められたのも妖夢がサイドを突破できたからだ。
攻撃機会がなければシュートだって打てないからな」
妖夢「……まあ、今日は調子が良かったのかも。
……今度はきっと、あなた達にも勝ってみせるよ」
今日は同じチームメイトだったものの、明日からは再びライバルに戻る関係。
妖夢は反町に対して苦笑をしながら、前を歩く穣子に視線を移し。
今度こそは必ず彼女を抜き去ってみせる、と強く誓う。
妖夢(……とはいえ、戦うチームはあの橋姫達のチームになるんだろうけどなぁ。
……まあいい、私は私に出来る事をするのみだ。
無理やりにとはいえ加入をした以上、尽力をしないと)
別れ際、今日はありがとうと改めて妖夢は反町に頭を下げると。
そのままふわりと浮かび上がり、飛んで帰路へとついた。
それを見て他の反町チームの者達も解散し、反町も静葉・穣子と共に帰宅をするのだった。
※妖夢の評価値が上がりました。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24