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【探そうぜ】幻想のポイズン12【Mっパゲ】


[989]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/28(月) 21:43:59 ID:???
>今回の外伝の主役→ ハート4 =ラディッツの章
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反町らオータムスカイズの者達が自室に戻ろうとしていた頃。
ベジータをはじめとした酒商店ベジータの従業員、そして悟空は一同に会し。
五日後に迫ったフリーザ百貨店との賭けサッカーについて論議を交わしていた。
オールスター戦が終わったばかりではあるが、彼らにとっては賭けサッカーの方が何より重要。
もしも負けてしまえば、ベジータらは路頭に迷う事となってしまうのである。

ベジータ「……数の上でも、質でも、はっきり言ってこちらが負けている。
     ナッパのセービング、ラディッツの技術では奴らに到底敵うとは思えん」
ナッパ「ぐぅっ……!」
ラディッツ「す、すいません……」

あくまで自分は負ける事が無いという事を強調しつつ、ベジータは指摘。
フリーザ百貨店にいるメンバーと酒商店ベジータのメンバーを比較した時。
どうしても目立つのはそもそもの構成員の少なさと、メンバーのサッカー技術。
ベジータ、悟空は幻想郷サッカー界でもかなり高レベルな能力を持っているが……。
それでも、相手もほぼベジータらと同程度の能力を持つ者たちばかり。
ラディッツ、ナッパはほぼ全面的に負けている為、これ以上なく不安だ。

悟空「でもよ、あのオータムスカイズのキャプテン達も手ぇ貸してくれんだろ?」
ベジータ「まあな」
ラディッツ(……それでも、まだ七人。 ……数が圧倒的に足りない)

ベジータの性格上、オータムスカイズのキャプテン――反町に頼りきり。
オータムスカイズメンバーほぼ全員を連れてこさせるなどという事は出来ない。
そもそも、オータムスカイズメンバー全員が来たとして勝てるような相手とも思えないのだ。


0ch BBS 2007-01-24