【風雲】中里忍法帳二の巻【ブラジル編】

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【風雲】中里忍法帳二の巻【ブラジル編】

[288]中里忍法帳：2009/11/11(水) 02:06:08 ID:???
ピエール「落ち着けナポレオン」

ナポレオンが暴れそうな時、ピエールの言葉がナポレオンを止めた

ピエール「分からないのか、お前のその攻める姿勢が。
その協調性のない無類の突破力がボルドーのチームの戦術からワンマンスタンスを生みだしたんだと」

ナポレオン「その言い草…匿名ってのはお前だな？」
ピエール「ああ。」
ナポレオン「お前の言い分は分かる。だがなサッカーは点を取らないと勝てないスポーツだ省14

[289]中里忍法帳：2009/11/11(水) 02:15:59 ID:???
ピエールの淡々とした戦況分析にナポレオンや他のメンバーも少し思考する
そして脳裏に浮かんだのは

メンバー『確かになんとかなるかもしれない！』
という結論だった

だが

ナポレオン「その前提はお前が攻めないという、守勢に回るという事だな。
それじゃあ成り立たない」

ピエール「パルメイラスとは初めて戦うんだ
こんなたられば前提の話しに信憑性などないさ」
ナポレオン「…つまり俺も援護に回れば良いという事か？」
ピエール「…それなら」省23

[290]森崎名無しさん：2009/11/11(水) 02:16:39 ID:???
ナポレオンの提案→ ダイヤ6

[291]中里忍法帳：2009/11/12(木) 00:25:26 ID:???
ナポレオンの提案→ ダイヤ6
ダイヤ→「じゃあ逆転されるまでは俺もボール奪いに専念するさ」

ナポレオンの提案した事項はこうだった。
だがその言葉の裏には
ナポレオン（一点取り終わったらすぐさま撃つ）
という事も含んであったが。

ピエール「それなら…まあ良いだろう」
メンバー（良いのかよ！）
ボ監「それじゃ、このままでいくぞー。頑張れよお前ら
ただでさえフランス代表に似たりよったりなんだ。クラブに負けたらもうフランスの地位は落ちるぞ」省11

[292]森崎名無しさん：2009/11/12(木) 00:27:33 ID:J/J+36X6
C

[293]森崎名無しさん：2009/11/12(木) 00:42:30 ID:wEy6spJM
A

[294]森崎名無しさん：2009/11/12(木) 12:28:36 ID:oavKSbzs
A

[295]中里忍法帳：2009/11/12(木) 20:49:04 ID:???
A:パルメイラスの方は

トレーナー「監督、耳に入れたい事が」
監督「なんだー？」
トレーナー「ナポレオンはスタメンらしいです」
監督「そうかー、よし、そのまま盗聴を頼むぞー」
トレーナー「はい」

メンバー（ひでぇ）

盗聴を恥もせずに使う上層部にえもしれぬ不快感を覚えたが監督がむしろ褒め言葉的な感じだったので無視する

監督「というわけだ。何か良い案があるならいってみろよー」

中里「そうでござるな…」

A:普通に見守ってみる省13

[296]森崎名無しさん：2009/11/12(木) 21:03:45 ID:6A2PlXXo
E 隠密任務ならば拙者もお役に立てるでござる

[297]森崎名無しさん：2009/11/12(木) 21:05:40 ID:WTCdVmbk
Ｅ盗聴程度では相手の戦術など碌に得られないだろう、ここは拙者が情報収集の何たるかを教えてやるでござる！

[298]中里忍法帳：2009/11/12(木) 21:34:05 ID:???
>>296-297
同じという解釈でよろしいのでござろうか

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