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【気付けば次が】キャプテン霧雨29【決勝戦】


[840]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/09/28(月) 19:29:45 ID:???

魔理沙「いや、それはレーシングRPG並みにおかしい」

依姫「私も変だと思いますが、事実です。そして私たちがここに来ることになった理由ですが…」

サッカーに興味なしであった綿月姉妹は、その話が持ち上がったことによってサッカーしなくてはならなくなった。
月を守るためにサッカーが必要となった以上は仕方ない。永琳もいるしいいか、と割と気楽に地上に降りてきたのだった。

依姫「で、輝夜様が仰るに……ええと、霧雨……様?」

魔理沙「様付けとか気持ち悪いからやめてくれ。魔理沙でいい」

依姫「わかりました。地上人に様をつけるのも妙な話ですしね。
    話を戻しますが、魔理沙について行けば安心!…であると輝夜様が」

輝夜「何と言っても私の主だしね!」

ふふん、と鼻高々に何故か偉そうに胸をそらす輝夜。
しかしこの話の流れはどう見ても、魔理沙に厄介事が降りかかる前フリだった。

魔理沙「ええと、つまりどういうこと?」

依姫「サッカーを教えてください。私とお姉様に」



0ch BBS 2007-01-24