※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

キャプテン森崎外伝スレ5


[642]現在タイトル未設定:2010/04/13(火) 17:19:20 ID:g/YAiexw
永琳「…なるほど。つまり、読者の投票によって主人公を操作していき、
   他のキャラクター達と交流を深めながらサッカー選手として成長するのが目的の
   読者参加型ゲーム…ということですね」
輝夜「そういうこと。前にあの古道具屋から買ってきたゲームブックとやらと似たようなものみたいね」
永琳「話を聞く限りではサッカーが題材のようですね。
   幻想郷ではやってる遊びの影響を受けて、スレを読んでいたわけですか」
輝夜「まぁね。試合のシナリオによる緊張感! 読者の投票に左右される試合展開!
   幻想郷ではお目にかかることは、難しいシーンばかりよ」
永琳「では、あの白黒の魔法使いたちのチームに混ぜていただけばいいじゃないですか。
   最近、幻想郷ではサッカーが流行ってるようですし」


永琳「いくつも試合を見ていれば、姫様の気に入る展開も起こるかもしれませんよ」
輝夜「普通の試合がみたいのよ! 魔法やらナイフやらが飛び出すサッカーは飽きたわ」
永琳「(わがまま姫め…)では、ご自分で試合に出場してみてはいかがですか?
   まだ、輝夜が出場した試合は見たことがありませんが」
輝夜「えー、だって汗かくし。試合は見たいけど、自分では疲れるからやりたいないし〜」
永琳「そ、そうですか…(このニートめ…)」
永琳はビキビキと青筋を立てつつも、笑顔で返答した。
輝夜「あ、そうだ!」
永琳「何です? 頭の上にピコーンって電球が飛び出したような顔をして」

そろそろ聞くのがダルくなってきたのか、永琳の返答も適当になっている。

輝夜「見たければ、連れてくればいいのよ! 幻想郷の敷地でドハデに試合でもやってもらえれば満足だわぁ」
永琳「何を言い出すのかと思えば…大体、架空の人物をどうやって連れてくるつもりです?」
輝夜「そこらへんは、あのスキマ妖怪に頼めばいいでしょ。どうせヒマしてそうだし」
永琳「…すこしは自分で行動してみてはいかがでしょうか」
輝夜「あら、連れてきてくれた後なら行動するつもりよ。おんぶに抱っこされるつもりはないわ」
永琳「………」



0ch BBS 2007-01-24