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1- レス

キャプテン森崎外伝スレ5


[779]現在タイトル未設定 ◆t5di6NOvvk :2010/04/14(水) 20:19:42 ID:k2CIZYnM
紫「あぁ、輝夜。あなたの願いどおり、森崎率いるチーム『ラブマリー』を連れてきたわよ」
??「礼を言うわ。これで退屈しないで済みそうよ」
紫「森崎、紹介しておくわ。彼女たちがさっき話した『出資者』よ」

紫の紹介をうけて、輝夜と呼ばれた少女とその隣にいる青と赤の服を着た女性が前に出る。

輝夜「はじめまして、ね。私は蓬莱山 輝夜。これからラブマリーの監督を努めることになるわ」
永琳「チームの医療を務めさせていただく八意 永琳です。よろしくお願いします」
森崎「監督? うちのチームに監督なんて入る予定だったのか」
永琳「あーそれは…なんといったらよいか。この子がどうしてもやりたいと申してまして」
紫「ぶっちゃけて言えば出資して選手の面倒をみるのだから、監督をやらせてくれ。ということよ」
輝夜「何よ二人して。私だって監督の勉強したんだから! キャプ森を見て!」
永琳(キャプ森じゃ監督の勉強にはならんでしょう。常識的に考えて…)
森崎(キャプ森ってなんだ?)
永琳「ということで、監督といっても輝夜の存在はマネージャーの一人としてでも考えてください」
森崎「は、はぁ…(大丈夫か? このチーム)」
輝夜「ふん、まぁいいわ! 立ち話もなんだし、中に入りましょう。みんなも疲れているでしょ」
マーガス「そいつは助かるな…飛行機の中でずーっと立ちっぱなしだったから疲れたぜ」
岸田「俺もだ。早く休みたいぜ(今日はほんとに疲れたしな…)」

紫「それじゃ、私の仕事はここまでね」
中里「紫殿?」
紫「あなた達を幻想郷に招待するのはこれで完遂したわ。試合に向けて頑張りなさい」
シュナイダー「そうか…世話になった」
山森「ここまでありがとうございました」
陽子「またお話しできたらぜひ、幻想郷のことをもっと教えてください〜」
森崎「期待に添える試合を、見せてやるから楽しみにしてな」
紫「フフフ、期待して待ってるわ。じゃあねぇ〜」

手を振りながら空間に裂け目を作り、その中に入って行ってしまった。


0ch BBS 2007-01-24