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【恋は】幻想のポイズン13【毒薬】
[140]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/09/29(火) 20:43:17 ID:???
>恋愛より機械弄り・にとり→ ハート8 =無事に納得をしてくれていた。
>恋愛よりお芋食べろ・穣子→ ハート4 =無事に納得をしてくれていた。
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不安に思う反町であったが、意外にもにとりと穣子は反町の言葉に納得をしてくれた。
無論、反町が嘘をついたという事に対して若干思うところはあるようだが……。
それでも決してつきたくてついたという訳ではないのを理解してくれており、特に怒るという事もない。
穣子「しっかし、咄嗟に出た名前が男って……もしかして本当にそっちの気があるんじゃないの?」
反町「勘弁してくれよ……俺は至って普通だ」
にとり「まあまあ、女っ気が無かったんだろうさ。 まるで私達とは逆だねぇ」
嫌らしい笑みを浮かべながら突っ込みを入れる穣子に、ほとほと疲れたように言い返す反町。
それを横で笑いながらにとりが取り成し、一行は酒商店ベジータへと急ぐ。
里に入ってから数分。
人が注視をする事にやはり気恥ずかしさを覚えるのか、にとりは終始落ち着かない様子で反町の影に隠れ。
逆に穣子は周囲の声に愛想よく色々と受け答えをする。
オータムスカイズが有名となった今、反町にかかる声もそう珍しいものではなく。
小さな子供の応援の声や、威勢のいい親父さんの激励の声を受けながら反町もまた苦笑いを浮かべて返答するのだった。
そうこうしている内に、反町達はようやく酒商店ベジータの前へとたどり着いた。
ガラス戸を小さく叩いてから戸を開けると……。
ベジータ「いらっしゃいませぇぇぇぇぇ! ……む、貴様は!!」
反町「ど、どうも。 お話の通り、にとりと穣子を連れて伺いに来ました」
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0ch BBS 2007-01-24