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【恋は】幻想のポイズン13【毒薬】


[335]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/30(水) 23:29:34 ID:???
>A.「ちょっと話があるんだ、ルナサさん達は?」 三姉妹に用があると言う
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リリカ「話ねぇ……」

反町の言葉にリリカは露骨に嫌そうな顔を浮かべるが……。
まあ長女であるルナサが好感を持っている為、ここは顔を立てるべきだろうと思い。
反町に対して家に上がるようにと勧める。
家の中に入り、リビングへと通されるとそこではルナサ達が優雅にティータイムをしていたらしく。
反町が入ってきた事に驚きつつも、会釈をし挨拶をしてきた。

ルナサ「やぁ……この家に来るのは久しぶりだね……いらっしゃい」
メルラン「あははははは〜っ! うんうん、姉さんに聞いたんだけどあなた昨日の試合で凄いシュート見せたんですって?
     いいわねぇ! ねぇねぇ、ロングシュートの技とかは持ってないの!?」
反町「う……えーっと、おじゃましてます。 こんにちわ」

静かに挨拶をするルナサとは対照的に、テンションを上げ上げでテーブルをバンバン叩きながらまくし立てるメルラン。
ギャップに困惑しつつも反町はルナサに勧められるまま席につき……。
リリカが淹れてくれた紅茶を一口飲み、気持ちを落ち着ける。
その間にリリカはルナサとメルランに反町が何やら話があるらしいという事を伝え。
ルナサとメルランは、一体何用かと反町に視線を向ける。

反町(さて……何を話すべきかなぁ)


0ch BBS 2007-01-24