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【恋は】幻想のポイズン13【毒薬】


[424]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/01(木) 20:26:22 ID:???
悟空が反町を紹介すると、クリリンはきょとんとした顔で振り向くが……。
反町を見た瞬間、満面の笑みを浮かべて反町の手を思い切り握り締め喜び始める。

クリリン「そうか! お前、確かオータムスカイズのキャプテンの……そうか! そうだったのか!
     いやぁ、よかった! こりゃいよいよ俺達にも運が向いてきたぞ!
     お前のシュートがありゃ本当に勝てるかもしれない!」
ベジータ「……俺様のシュートでは物足りんか?」
クリリン「っ! や、やだなぁベジータ……そういう意味じゃないさ」

どうやらこのクリリン――悟空が賭けサッカーに参戦するという話を聞き。
いてもたってもいられなくなって、加勢をする為に出向いてきたというのだ。
反町の実力は既に人里のサッカーをする者達の中で知らぬ者はいないレベルまで達しており。
反町、そして穣子やにとりが助っ人としてきてくれると聞いてクリリンは我が事のように喜ぶ。
クリリンにとっては酒商店ベジータの事など他人事同然であるというのに。
それでもここまで喜ぶあたり、かなり人がいい人物なのかもしれない。
ただ、ベジータやナッパにはどこか恐々としている辺り、どこか頼りないところもあった。

クリリン「ともかく……俺も手助けさせてくれよ! 確かにお前達に比べれば実力は無いけど……。
     少しでも役に立ちたい……」
ベジータ「……まあ、村人よりは役に立つだろう。 貴様が手を貸せば少しは勝率も上がるだろうぜ」
クリリン「いいのか!? よし、任せてくれ!」

その後、クリリンは改めて反町と握手を交わし。
試合ではよろしく頼むと至極にこやかな笑顔を浮かべると、そのまま帰っていった。

ベジータ「……店に来るのなら何か買っていけというのだ、くそったれ!」

※クリリンが助っ人に来る事が決定しました!


0ch BBS 2007-01-24