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【恋は】幻想のポイズン13【毒薬】
[437]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/10/01(木) 21:29:47 ID:???
>今度こそご在宅?→ ハート2 =あれ、妹紅さんが出迎えに来たぞ?
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妹紅「はいはいー……って、あれ?」
反町「? 妹紅さん?」
家の中から出てきたのは、なんと慧音ではなく妹紅であった。
驚く反町に対し、妹紅の方も一体どうして反町がここに……というような表情を浮かべていたが……。
その背後からようやく慧音が出てきて、反町に向けて言葉を放つ。
慧音「ああ、いらっしゃい。 なんだ……早速来てくれたのか」
妹紅「あれ? 慧音、こいつに家の場所教えてたの?」
慧音「うむ。 まあとにかく上がりなさい、こんな所で立ち話もなんだしね」
反町「は、はい。 お邪魔します」
慧音に言われるまま、反町は慧音宅の中へと上がりこみ。
先をゆく慧音、妹紅の後をただただついてゆく。
慧音の家は反町達が住む家に比べ、どこか少々古風な作りをしており。
どことなく古きよき日本文化……というような印象を受ける。
居間へと通された反町が卓の前につくと、慧音が熱い茶をすぐさま反町に差出。
反町はしばしそれを冷ました後、一口だけずずずと啜った。
反町「でも……どうして妹紅さんがここに? 一緒に住まれてるんですか?」
妹紅「いやいや、違うわよ。 今日はちょっと慧音んとこで夕食を食べる約束をしていたからね。
それでお呼ばれをしている、って訳」
慧音「最近はとみに妹紅が私の家に来る事が多くなってな。
ふふふ、私としても料理の振る舞いぶりがあるというものだ」
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0ch BBS 2007-01-24