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【恋は】幻想のポイズン13【毒薬】
[539]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/10/02(金) 19:29:42 ID:???
反町「明日は午前に練習をするから、しっかり準備をしておいてくれ。
それと、妹紅さんにコーチを頼んで明日来てくれるみたいだから、ちゃんと挨拶もしておいてくれよ」
大妖精「妹紅さん……ですか」
にとり(……練習をして、時間は足りるかね? ……まあ他人事だし、自分とこが一番大事だけどさ)
妹紅という言葉を聞いて大妖精は少しだけ怯えた様子を見せていたが……。
まだ安全だろうと自分に言い聞かせて、なんとか意識を保ち。
一方でにとりと穣子は顔を見合わせて助っ人の問題について自分達でも何とかした方がいいかもしれないと考えるのだった。
橙の話によると、明日は藍も練習を見に来てくれるらしく。
ほぼ万全の状態で練習をする事が出来そうである。
その後、夕食を食べた後反町はにとりと穣子に三日後の合同練習の事について伝え。
そのまま他の者達と同じように自室へと戻っていく。
気絶をしたままのアーボ、そして疲労困憊といった様子のフシギダネ、ニョロモの入ったボールを枕元に置き。
布団の上に座したまま、さてこれからどうしたものかと考えるのだった。
反町(うーん……時間に余裕はあるけどどうしようかな。
明日は練習もあるし朝練はやめとくか? ……でも俺の実力の向上がベジータさん達にとっても役に立つかもしれないしな。
さて……どうしたものか)
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0ch BBS 2007-01-24