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【恋は】幻想のポイズン13【毒薬】
[58]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/09/28(月) 23:32:49 ID:???
反町(思えばあいつのブロックにも驚かされてたしな……。
あいつの才覚が、大妖精にとっては憧れであり望み……。
逆に、サンタナやヒューイ、妖精1達にとっては妬みの対象って事か)
妖精として破格の能力を持ち、人間や妖怪達と同じ舞台に立つチルノ。
大妖精はそれに対して素直に羨望の眼差しを向ける事が出来るが……。
逆にサンタナ達にとっては、それが一人だけ目立っていけ好かないような行動に見えるのだろう。
大妖精の話では、妖精というのは基本的に足並みを揃える存在だという。
あくまでもオータムスカイズの中でしかその個性を発揮せず、騒がないサンタナ達と。
どこでも思いのまま、気のままに生きるチルノ。
似ているようで全く別のベクトルの二組なのだ。
反町(こうして考えると、チルノが一方的にサンタナ達に対して悪いって訳でもないような気がするな。
……うーん)
その後、二言三言会話をした後、反町は大妖精の部屋を後にする。
去り際、大妖精の言ったチルノちゃんをよろしくお願いしますという言葉を胸に刻み込み。
反町は自室へと戻ると布団に入り、今日一日を振り返った。
反町(オールスター戦……ハットトリックが出来たのは大きい戦果だな。
確実に俺も強くなってる……このままなら、きっと萃香さん達にも通用するはずだ。
大会はまだ近くには無いみたいだけど……五日後には賭けサッカーもある。
とにかく、一歩一歩着実に目の前の出来事を整理して解決していこう。
……チルノ達の事も、色々考えておいたほうがいいかもな)
三十三日目 終了
※普通の時間に寝たので反町のガッツが回復しました。 170/730→370/730
※大妖精の評価値がぐーんと上がりました。
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0ch BBS 2007-01-24