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【恋は】幻想のポイズン13【毒薬】
[846]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/10/04(日) 22:21:13 ID:???
>A.ここにはどういう客が来るのか聞いてみる
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反町「そういえばここにはどういうお客が来るんだ?」
ミスティア「ん〜? そうねぇ……どういうお客って言っても人妖色々よ。
例えば幽香さんとか……」
反町「えぇ!?」
ミスティア「……あー、まあそういう反応をするわよねぇ、普通」
ミスティアの口から開口一番に出た人物――風見幽香。
まだまだ幻想郷に不慣れな反町ではあるが、その名前については心当たりがある。
リグルを除くほぼ全てのオータムスカイズメンバーが危険視をしており。
また、反町にも注意をするようにと口を酸っぱくして言われた超A級の危険人物だ。
そんな人物が来ていると聞いて反町は思わず飛びのきそうになり、にとりも周囲を警戒するが……。
ミスティアはそれを見て苦笑を浮かべつつ、そんなに警戒しなくても大丈夫だと諭す。
ミスティア「そりゃ失礼働けば何されるかわからないけど、ここは屋台よ?
あっちも何も分別のつかない相手って訳じゃないんだからここに来る時は大抵黙って呑んでるわ」
にとり「ひゅいぃ……あんた怖くないのかい?」
ミスティア「格上の妖怪が怖くて屋台は出来ないわよ」
どこか誇らしげに胸を張るミスティアだったが、にとりはそれでもどこか納得にいかない様子だった。
ミスティア「後は……妹紅さんとか。 お客じゃないけどね。
うちの屋台、あの人の作る竹炭を使ってるから仕入れで時々来てくれるのよ」
反町「へぇ……」
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0ch BBS 2007-01-24