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【恋は】幻想のポイズン13【毒薬】
[889]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/10/05(月) 00:43:40 ID:???
>悪魔の館に住まう者→ スペードQ =あれ?向こう側からメイド服の女性が歩いてくる……
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図書館へ続く階段へと向かおうとする反町とにとりだったが……。
その対面の廊下から、コツコツとピンヒールを履いた女性の足音が聞こえてきた。
慌ててそちらへと目を向けると……そこには一人のメイドらしき女性がこちらに向けて歩いてきている。
まるで機械のように統率された動き、しかしそこには機械には無い流麗な動きもあり。
思わず見とれ、立ち尽くす反町。
そんな反町の気を知ってか知らずか、そのメイドは美鈴のものとはまた違う社交的な笑みを浮かべつつ。
反町達に歩み寄ると、一度小さく礼をしてからその小さな口を開いた。
咲夜「いらっしゃいませ。 私(わたくし)、この紅魔館でメイド長を勤めさせて頂いております十六夜咲夜と申します。
パチュリー様への御用ですね? 図書館まで案内をさせて頂きますわ」
反町「へ!? あ、は、はい! よろしくお願いします!」
にとり「よろしく〜」
務めて事務的な口調の咲夜の言葉に、逆に緊張をしてしまったか少し声を張り上げながら答える反町。
そして、何が嬉しいのかよくわからないが笑みを浮かべて手を振りながら明るく言うにとり。
それに対してくすりともせず、咲夜と名乗ったメイドは反町達の先を歩いて階段を下りていく。
慌てて反町達も続くが……。
反町(う、うーん……会話が無い。 なんとなく気まずいぞ! どうしよう? 何か話そうかな?)
A.「蒲公英杯に出場してましたよね?」 ここはやはりサッカーの話題だ
B.「働いて結構長いんですか?」 なんとなく無難な話だ
C.「どうしてパチュリーさんに用があるってわかったんですか?」 気になる事を聞いてみる
D.「その首、もらったぁ!」 後ろから襲い掛かる
E.「…………」 まあいいや、ここは無言のまま図書館に行こう
F.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
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0ch BBS 2007-01-24