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【恋は】幻想のポイズン13【毒薬】
[945]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/10/05(月) 18:03:15 ID:???
>A.「送り返してください」 新田じゃいてもなぁ……早く送り返そう
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新田「へへっ、まあそういう事なんでよろしく!」
パチュリー「そう……コホッ、それじゃあ……こっちに立って頂戴……」
正直、あのジュニアユース合宿で共に競い合っていた新田と今の自分とでは。
まるで力量の差が違うというのが反町にとっての見解である。
残って貰っても反町には益もなく、新田にとってはただの迷惑。
それならばここは素直に送り返した方がいいだろうと判断し、反町はパチュリーに頼み込む。
パチュリーの指示に素直に従い、新田はパチュリーの施した魔法陣の中心に立つ。
分厚い本を持ちパチュリーは手を新田へとむけながら詠唱をしていくと……。
再び新田を呼び出した時と同じように、新田を中心として眩い光が集まってゆく。
新田「はぁ……ともかくこれで一安心だ。 明日はジュニアユース代表発表の日だってのに。
こんな世界に残るだなんて冗談じゃないからな」
反町「えっ!? な……何!?」
新田の呟いた言葉に反町が思わず反応するが……。
それに答える暇もなく、新田はやがて光に包まれ……ここから消え去る。
パチュリー「転移完了……お疲れ様」
にとり「ひゅい……呼んですぐ帰すって何がしたかったのかわからんけど……。
まあ、反町も久しぶりに知り合いに会えてよかったかな? ……どうしたんだい、反町?」
反町(ジュニアユース代表の発表が、明日? ……一体、どういう事なんだ?)
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