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【恋は】幻想のポイズン13【毒薬】


[959]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/05(月) 18:49:34 ID:???
>反町の説得→  ハートK  (カードの数値)+(格LV強豪+8)=21
>にとりの説得→  スペード8  (カードの数値)+(格LV強豪+8)+(友達+2)=18
>パチュリーの反応→  クラブA  (カードの数値)+(格LV強豪+8)+(反町評価値-1)+(出不精+4)=12
>説得成功! 賭けサッカーへの助っ人参戦を承諾!更に……
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パチュリー「……いいわ。 ……お呼ばれしてあげる」
にとり「え!? い、いいのかい!?」
パチュリー「……何で誘ったあなたが驚くのよ」

熱心な反町に、哀願するにとりの説得。
パチュリーは意外にもあっさりと頷き助っ人参加を了承した。
パチュリーが助っ人として来てくれるとあって、反町はにとりと共にハイタッチを交わし笑みを浮かべる。
一方で、パチュリーはというと一人目を細めてそれを見つつ……。
静かに考え込んでいた。

パチュリー(彼らの実力を測るなら、実戦でこの目に焼き付けた方がいいわね……。
      小悪魔や美鈴からある程度は聞いているけど……又聞きの知識ほどアテにならないものはないわ。
      知識を得るには自身の目で見ないと駄目……例えば本、のようにね)

知識を追い求める魔女、パチュリーにとって反町とにとりの実力は未知の存在。
その実力を測る為にと、パチュリーは素直に助っ人参戦を承諾したのだ。

パチュリー「ああ……それと、小悪魔」
小悪魔「はい? 何でしょう、パチュリー様」
パチュリー「あなたも参加しなさい。 いいわね?」
小悪魔「かしこまりました」
パチュリー「……何人でも呼んでいいのよね?」
にとり「い、いいけど……本当にいいのかい!? パチュリー!? どうしたんだいパチュリー!?」
パチュリー「……何よ」


0ch BBS 2007-01-24