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【恋は】幻想のポイズン13【毒薬】


[960]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/05(月) 18:50:07 ID:???
パチュリーを知るにとりからしてみれば、このパチュリーの反応はかなり意外だったのか。
唾を飛ばして紅茶を濁しながら、パチュリーに声を浴びせる。
一方でパチュリーはそれを冷ややかな目で見つつ、自分の分の紅茶を庇いながらも返答する。

パチュリー「小悪魔がいた方が私も色々やりやすいのよ……。
      とにかく、そういう訳だから……まあ、よろしく」
小悪魔「よろしくお願いしますね」
反町「こ、こちらこそ。 よろしくお願いします!」

その後、適当な雑談をした後反町とにとりはそろそろ夜になるからと帰り支度を始め……。
小悪魔に連れられて、大図書館を出てゆく。
その後姿を見送った後、パチュリーは再び本に目を通していたのだが……。

???「……賭けサッカーに参加とは、えらく社交的になったねパチェ」
パチュリー「……ここ最近になって頭角を現してきたオータムスカイズの主力。
      調べておいて損は無いと思うけど? レミィ」

小悪魔たちと入れ替わりに入ってきた、蝙蝠の羽を持った幼い少女。
幼いながらもどこか威圧するような雰囲気を持つ少女に。
パチュリーはレミィと声をかけながら未だに本に目を向けている。

???「……あいつらが噂のオータムスカイズか。 見たところ矮小なガキのようだが」
パチュリー「外見だけで実力はわからない、っていうのはあなたが一番知ってるでしょう。
      ……ともかく、出来るだけ情報を集めてくるわ」
???「ふん……咲夜、紅茶だ」
咲夜「お待たせしました」

どっか、とパチュリーの対面側の椅子に腰掛けいつの間にか現れた咲夜に紅茶を求める少女。
それを一瞬だけちらりと見てから、再びパチュリーは本を静かに捲り読み進めてゆくのだった。

※パチュリー、小悪魔が賭けサッカーに参加する事になりました!


0ch BBS 2007-01-24