【東方は赤く】キャプテン霧雨30【燃えているか？】

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[843]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/10/09(金) 23:22:50 ID:???
助けて！→ スペードA +ダイヤK効果（+1）
>>なるほど、私からのあーん☆をご所望ですね！

魔理沙の必死な視線は、射命丸のハートとかその辺りにズギュウウウウン！！と来た。
それが助けを求めたものだとはわからず、射命丸の解釈は異次元的な捻じ曲がりを見せた。

射命丸「（…なるほど。彼女ではなく私に……私に手ずから食べさせて欲しいのですか…あんな目で見るほどに…
　　　　　　本当は、傍観者でいたかったのですが…求められれば、この天狗！
　　　　　　出撃するのに吝かではありませんよ！）そこの巫女、待ってください！」

早苗「……はい？なんですか？ラブラブランチタイムの邪魔を…」

突然名乗りを上げた射命丸に、早苗が威圧的な視線を向ける。
魔理沙は助けてくれたか、と涙が僅かに滲んだ瞳を向ける。
周囲の選手たちは、祭りを楽しむような、魔理沙の心労を慮るような微妙な空気になってまいりました。
その中、射命丸は声高く、宣言した！

射命丸「私が！あーん☆します！魔理沙はそれを望んでいるのですから！！」

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0ch BBS 2007-01-24