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【激神】幻想のポイズン14【フリーザ】


[173]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/06(火) 20:29:33 ID:???
橙がしゅんと耳をタレ下げている頃、ゴール前ではメディスンがシュート。
それに対し静葉と妖精1がブロックし、大妖精がセービングをする練習を行っていた。
ブロックに入る機会こそ少ないが、フリーキックで壁になる事もある静葉。
そして、にとりの弟子(?)としては下手なブロックが出来ない妖精1。
この練習で実力を向上させ、それなりの成果を上げる事が出来た。
ただ唯一……既にダークホース級となっている大妖精だけは、これ以上セービングを向上させる事の出来ない限界に気づいていた。

大妖精「駄目ですね……やっぱり私じゃ……」
静葉「そんな事無いわ。 既にセービング力だけなら、地霊殿のさとりにも勝っている筈よ」
妖精1「競り合いとか上げてみた方がいいんじゃない? ……他の力を上げれば、それだけ地力がつくわよ」

一方、それらから離れた場所では一人椛が筋力トレーニングに励んでいた。
オータムスカイズのゴール前を守る為、ブロックと競り合い……そのどちらも向上させなければならない。

椛(にとりのブロックは天下一品ッス。 なら、自分はもっと競り合い強さを上げてそっちのカバーをしなければ)

黙々と練習に励んだ結果、椛はこれでリグル、にとりに次ぐ競り合い強さを持つ事に成功する。
ただし、それはあくまでも基礎的な能力に限った話。

椛(自分も何か必殺技がなければ……この先戦っていけないッスね)


0ch BBS 2007-01-24