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【激神】幻想のポイズン14【フリーザ】


[545]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/09(金) 19:06:43 ID:???
反町「どうも……遅くなってすみません」
ラディッツ「はは、いや、約束してた時間丁度だから気にしなくても……」
ベジータ「貴様ァ! 5分前行動というのを習わなかったのか! くそったれぇぇぇ!!」
反町「す、すみません……」

いつもならここまで怒るようなベジータではないが、どうにも機嫌が悪いらしい。
やはり試合を明日に控えて気が立っているのかもしれない。

ベジータ「とにかく練習を開始するぞ。 時間が足りないからな。
     まずナッパ、貴様は当然セービング練習だ。 この俺様がシュートをしてやるからありがたく思え!
     カカロット、そしてラディッツは共にドリブルの練習をしておけ!
     明日の試合、とにかく中盤でどれだけ優位に立てるかが肝だ!
     貴様らには特に指示は出さん、元々俺達のチームのメンバーではないからな。
     適当に練習をしておけ!」

今は一分、一秒の時間さえ惜しいとばかりにベジータは早口で言い終えるとボールを持ってゴール前にナッパと共に向かい。
悟空、そしてラディッツもまたドリブル練習に向かう。

クリリン「さてと……それじゃあ俺達も練習しようぜ! あっ、俺クリリン! よろしく!」
にとり「ひゅ、ひゅい! よろしく!」
穣子(……鼻が無い)

気さくに挨拶をするクリリンに人見知りな河童はどこか緊張をしながら一礼をし。
穣子はその顔面にあるべきはずのものが無い事に狼狽しながらも返礼をする。


0ch BBS 2007-01-24