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【激神】幻想のポイズン14【フリーザ】


[564]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/09(金) 20:16:18 ID:???
ベジータ「……これ以上やっては明日の試合に響くな。 それに暗くなれば練習も出来ん。
     よし、練習はここまでにしておこう!」

練習を開始して数刻、ベジータの練習を終える声を聞いて一同は集結し。
改めて明日の試合の開始時間、そして必ず勝つともう一度宣言をしてから解散となる。
戻りかけるベジータ達だったが……そんな中、不意にラディッツは反町に近づいてきてこっそりと耳打ちをする。

ラディッツ「それで……どうだ? 助っ人の方は?」
反町「8人集まりました、まずは騒霊楽団の三人に、パチュリーさんに小悪魔さん。
   それに射命丸さんに、妹紅さん、アリスさんです」
ラディッツ「文々。に妹紅さん、アリスさん、パチュリーさんか……! よくやってくれたな! ありがとう!!」

反町が集めた助っ人について説明をすると、ラディッツはその両手でがっちりと反町の手を掴み。
ぶんぶんと振って喜びを伝える。

反町「皆には明日の試合前に集まって欲しいと伝えたんですけど……よかったですか?」
ラディッツ「ああ、ありがとう! 説明は俺がベジータにするから、任せておいてくれ!
      本当にありがとう!」

これだけ喜んでくれるという事は、やはりそれだけ元々いたメンバーではフリーザ百貨店の者達に勝つのが厳しかったのだろうか。
涙を目じりに浮かべているラディッツを見ながら、反町は考える。

反町(折角だし何か聞いておこうかな……)


0ch BBS 2007-01-24