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【激神】幻想のポイズン14【フリーザ】


[571]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/09(金) 20:58:13 ID:???
>B.どうして賭けサッカーをする事になったのかについて
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そういえば、賭けサッカーに参加する事に決まったものの。
どうしてベジータ達がそのような賭けサッカーをする事になったのかについて聞いていない事を思い出した反町。
試合をする前に聞いておいた方がいいだろうと判断し、ラディッツに問いかけてみる。
するとラディッツは少しだけ困ったような顔を浮かべた後……。
反町の後ろにいた穣子、にとりにも聞こえるくらいの声で話し始めた。

ラディッツ「まあ、相手は百貨店って言うくらいだからかなりでかい規模の店なんだ。
      キャッチフレーズは"私の店の品数は53万です"だからな」
反町「……凄いですね」
ラディッツ「だから、かなり繁盛をしている。 何でも置いてるからな。
      食料品に日用品、あそこにいって揃わないもんは無いくらいさ。
      ……そんなもんだから、俺達。 ……いや、俺達以外にもいる商店の連中らは貧窮に喘いでいる」

格安で、しかも品数が豊富な店があれば当然消費者はそちらに行くだろう。
誰もわざわざ色んな店をハシゴして重い荷物を持ち歩きたくない。
だからこそ、ラディッツら小さな規模の商店達は貧窮してしまっている。

ラディッツ「所詮、この世界は競争社会だから別にその事自体はいい。
      だけど奴らのやり方は汚いんだ。
      まず奴らはある一つの店舗に狙いをつけ、そこを商売する事が出来ないくらいの品数を集め特売をする。
      そうすれば十中八九の客はフリーザの所にいき、小さな店舗はすぐに潰れる」
反町「…………」


0ch BBS 2007-01-24